養成課程
<受講資格>
次のいずれかに該当する者
①学士以上(卒業見込み者を含む)
②子どもに直接関わる職業に従事した経験が3年以上ある者
③医療機関で子どもに直接関わる職業に従事した経験がある者
<受講者の選考>
書類(履歴書、推薦状及び小論文)と面接
第1次選考 書類選考
第2次選考 面接(グループ・個別)
<教育内容>
教育機関を借り講義を行う
CLS/HPSの監督・指導下で実習
<指導担当者>
講義:CLS/HPSなど、その他様々な立場の専門家が養成に必要な項目を担当して行う
<実習・講義>
講義:170時間
Problem based learning: PBL
5時間×8日(月1回)=40時間(講義時間に含まれる)
実習:CLS/HPSの働く病院で最低700時間以上
700時間以上を満せれば時間配分は各実習先で決めてよい。
(たとえば、週に3回1日8時間実習を行う場合は、約7ヶ月間の実習など)
<資格認定>
上記過程を履修終了後、実習や講義参加態度、論文、などの総合評価を、成績評価委員会で行い、一定基準以上の評価が得られた者。
現場の実務家による専門家の育成